全体宝具セイバーの分類
2017年8月4日 ゲーム金枠全体宝具セイバー分類
とりあえず金枠の全体宝具セイバーは一通り使い心地がわかったので、
前々から思っていた分類別けというのをざっくりやってみようかと思います。
A類…全体宝具として見本的なセイバー。
基本的に等倍以上しか仮想敵を持たない。
よくも悪くもセイバーとしてしか運用できないキャラ。
B類…全体宝具でありながら特定条件を満たした時ないし
恒常的に疑似的な単体宝具持ちとして運用可能なセイバー。
特に条件を要求するタイプはセイバー以上の役割を期待できる。
Ex類①…宝具よりも素殴りが強いセイバー。
全体宝具はあくまで露払いで、通常攻撃でダメージレースをするキャラ。
B類に近いが別枠とする。
Ex類②…①からさらに分岐して、宝具の追加効果により自己強化を続け、
通常攻撃によりダメージレースを傾かせるセイバー。
全体宝具が露払いと自己増強を兼ねる。
A類
・アルトリア
・アルトリア[オルタ]
・アルトリア[リリィ]
B類
・アーサー[プロトタイプ]
・アルテラ
・モードレッド
・ジークフリート
・ネロ
Ex①類
・両儀式
・ガウェイン
Ex②類
・鈴鹿御前
~個別解説~
・アルトリア、アルトリア[オルタ]
単純な全体宝具セイバーとしては最高威力を発揮する2騎。
もちろん、あくまでセイバーとしての枠組みからは抜け出せないため、汎用性では劣る。
また前者は星5、後者はストーリー限定星4であるため宝具レベルを上げづらく、
単純な火力すら実感できるまでに時間がかかりがちなのも難点。
・アルトリア[リリィ]
全体宝具セイバーとしては他のアルトリアに一歩譲る。
花の旅路スキルの存在が大きく、サポーターの宝具を回転させられるのが美点。
また宝具に回復の追加効果があるため生存力も並み以上ある。
・アルテラ
宝具の追加効果が敵全体の防御力ダウン3ターンと兎に角優秀。
単体ボス戦でもこの追加効果を目当てに運用できるためB類に分類した。
金枠全体宝具セイバーとしては唯一のスター集中スキル持ちである事も注目すべき点。
攻撃力アップ、防御力ダウン、スター集中で素殴りが強いためEx類に近い。
・ネロ
アルテラに似る。
宝具の追加効果の防御ダウンが1ターンのみしか継続しないのが相違点。
適用1ターンのみとしても宝具込みのブレイブチェインのダメージ底上げとして有用。
最大のセールスポイントは全スキルが生存に特化している点で、
アーチャー以外を仮想敵とするパーティの殿役も得意である。
・モードレッド、ジークフリート
B類を象徴するようなセイバー。
特攻により、特攻が適用されるエネミーに対して単体宝具並みの役割を期待できる上、
ランサーやバーサーカー以外のクラスにも役割が持てる可能性を持つ。
もちろん充分なパフォーマンスを発揮するためには特攻対象を含むクエストでの起用が望ましく、
そうでないクエストに出撃した場合の挙動はA類となる。
基本的にA類として運用しつつB類として特効的に使えるため、出撃機会に恵まれ汎用性は高い。
・アーサー[プロトタイプ]
イベントボスや2wでの巨大エネミーの採用率は高いため、巨大特攻が刺さりやすい。
現状ピックアップが一回しかされてない上に(FGOのユニットとして)比較的若いキャラであるため、
所持していても宝具レベルが十分でない人が多く今は埋もれがちか。
ピックアップが今後も続けば実感できるレベルまで宝具を重ねられる人も増えるだろう。
また巨大エネミーが追加されればされるほど出撃機会が増えるため、これからも時間が要求される。
・両儀式
全体即死宝具によりコモンエネミーを一掃し、単体ボス戦では攻撃力アップ、根源接続者、単独顕現、
これらを駆使して素殴りで戦う。
全体即死宝具にはデバフ解除の追加効果があるため、単体ボス戦でもサポート宝具として最低限役割を失わないのが利点。
昨今の高難易度クエストの多重デバフを考えれば威力偵察用の安定カードとして期待。
・ガウェイン
全体宝具で雑魚殺し、3枚あるバスターでダメージレース、とわかりやすい。
聖者の数字のボーナス適用マップが広いのも高ポイント。
火傷のスリップダメージが結構馬鹿にならない、
スキル封印により厄介なスキルを特定タイミングで封じられる(チャージスキルなど)、
と宝具の追加効果も強力である。
・鈴鹿御前
宝具についたクリティカル威力アップ追加効果が兎に角強力で舌を巻く。
マーリン環境において最も合致している全体宝具セイバーと言っても過言ではないかもしれない。
兎に角宝具を回せば回すほど屈強になっていくため、スキル込みの本人のNP効率だけでも充分ではあるが、
さらにNPの介護をつけるのが望ましい。
全体宝具で雑魚を蹴散らし(つつ自己強化し)、クリティカルで単体ボスを縛るという理想的な動きができるセイバー。
追記・ガウェインの分類忘れ
とりあえず金枠の全体宝具セイバーは一通り使い心地がわかったので、
前々から思っていた分類別けというのをざっくりやってみようかと思います。
A類…全体宝具として見本的なセイバー。
基本的に等倍以上しか仮想敵を持たない。
よくも悪くもセイバーとしてしか運用できないキャラ。
B類…全体宝具でありながら特定条件を満たした時ないし
恒常的に疑似的な単体宝具持ちとして運用可能なセイバー。
特に条件を要求するタイプはセイバー以上の役割を期待できる。
Ex類①…宝具よりも素殴りが強いセイバー。
全体宝具はあくまで露払いで、通常攻撃でダメージレースをするキャラ。
B類に近いが別枠とする。
Ex類②…①からさらに分岐して、宝具の追加効果により自己強化を続け、
通常攻撃によりダメージレースを傾かせるセイバー。
全体宝具が露払いと自己増強を兼ねる。
A類
・アルトリア
・アルトリア[オルタ]
・アルトリア[リリィ]
B類
・アーサー[プロトタイプ]
・アルテラ
・モードレッド
・ジークフリート
・ネロ
Ex①類
・両儀式
・ガウェイン
Ex②類
・鈴鹿御前
~個別解説~
・アルトリア、アルトリア[オルタ]
単純な全体宝具セイバーとしては最高威力を発揮する2騎。
もちろん、あくまでセイバーとしての枠組みからは抜け出せないため、汎用性では劣る。
また前者は星5、後者はストーリー限定星4であるため宝具レベルを上げづらく、
単純な火力すら実感できるまでに時間がかかりがちなのも難点。
・アルトリア[リリィ]
全体宝具セイバーとしては他のアルトリアに一歩譲る。
花の旅路スキルの存在が大きく、サポーターの宝具を回転させられるのが美点。
また宝具に回復の追加効果があるため生存力も並み以上ある。
・アルテラ
宝具の追加効果が敵全体の防御力ダウン3ターンと兎に角優秀。
単体ボス戦でもこの追加効果を目当てに運用できるためB類に分類した。
金枠全体宝具セイバーとしては唯一のスター集中スキル持ちである事も注目すべき点。
攻撃力アップ、防御力ダウン、スター集中で素殴りが強いためEx類に近い。
・ネロ
アルテラに似る。
宝具の追加効果の防御ダウンが1ターンのみしか継続しないのが相違点。
適用1ターンのみとしても宝具込みのブレイブチェインのダメージ底上げとして有用。
最大のセールスポイントは全スキルが生存に特化している点で、
アーチャー以外を仮想敵とするパーティの殿役も得意である。
・モードレッド、ジークフリート
B類を象徴するようなセイバー。
特攻により、特攻が適用されるエネミーに対して単体宝具並みの役割を期待できる上、
ランサーやバーサーカー以外のクラスにも役割が持てる可能性を持つ。
もちろん充分なパフォーマンスを発揮するためには特攻対象を含むクエストでの起用が望ましく、
そうでないクエストに出撃した場合の挙動はA類となる。
基本的にA類として運用しつつB類として特効的に使えるため、出撃機会に恵まれ汎用性は高い。
・アーサー[プロトタイプ]
イベントボスや2wでの巨大エネミーの採用率は高いため、巨大特攻が刺さりやすい。
現状ピックアップが一回しかされてない上に(FGOのユニットとして)比較的若いキャラであるため、
所持していても宝具レベルが十分でない人が多く今は埋もれがちか。
ピックアップが今後も続けば実感できるレベルまで宝具を重ねられる人も増えるだろう。
また巨大エネミーが追加されればされるほど出撃機会が増えるため、これからも時間が要求される。
・両儀式
全体即死宝具によりコモンエネミーを一掃し、単体ボス戦では攻撃力アップ、根源接続者、単独顕現、
これらを駆使して素殴りで戦う。
全体即死宝具にはデバフ解除の追加効果があるため、単体ボス戦でもサポート宝具として最低限役割を失わないのが利点。
昨今の高難易度クエストの多重デバフを考えれば威力偵察用の安定カードとして期待。
・ガウェイン
全体宝具で雑魚殺し、3枚あるバスターでダメージレース、とわかりやすい。
聖者の数字のボーナス適用マップが広いのも高ポイント。
火傷のスリップダメージが結構馬鹿にならない、
スキル封印により厄介なスキルを特定タイミングで封じられる(チャージスキルなど)、
と宝具の追加効果も強力である。
・鈴鹿御前
宝具についたクリティカル威力アップ追加効果が兎に角強力で舌を巻く。
マーリン環境において最も合致している全体宝具セイバーと言っても過言ではないかもしれない。
兎に角宝具を回せば回すほど屈強になっていくため、スキル込みの本人のNP効率だけでも充分ではあるが、
さらにNPの介護をつけるのが望ましい。
全体宝具で雑魚を蹴散らし(つつ自己強化し)、クリティカルで単体ボスを縛るという理想的な動きができるセイバー。
追記・ガウェインの分類忘れ
コメント